SES配属3週目|ラックを1から組み上げてPing疎通まで通した2日間


はじめに

先週の記事で「来週は新しいサーバーが届いて取り付け作業があるかもしれません」と書いたのですが、予告通りでした。

今週は試験環境の構築作業をメインに、起動テストと方案(業務文書)の作成まで、これまでで一番手を動かした週になりました。


①試験環境の構築:ラック搬入から疎通確認まで

今週一番のメインが、先輩社員と一緒に試験環境を1から構築する作業です。

流れはこんな感じでした。

  1. ラックの搬入
  2. 説明書を見ながらラックを組み立て
  3. ネットワーク構成図を見ながらサーバー・スイッチ・ルーターを設置
  4. ケーブルを繋いで配線
  5. Pingで疎通確認 → 完成

完成まで2日かかりましたが、無事に構築完了。

実際に手を動かしてラックを組み上げるのは今回が初めてで、「勉強で知っていることと、実際にやることは違う」と改めて感じました。特に配線周りは、構成図を見ながらどのポートに何を繋ぐかを考える作業が思ったより頭を使いました。

そしてここでもCCNAの知識が刺さりました。

ネットワーク構成図を見ながらスイッチ・ルーターを配置していく作業は、CCNAで学んだラック構成やネットワーク機器の役割が頭に入っていないと理解が追いつかない場面の連続でした。Pingで疎通が確認できたときの達成感は、資格勉強のときとはまた違うリアルさがありました。


②起動テスト:問題が出たら原因を探す

試験環境が完成したあとは、新規システムの起動テストを実施。

ステータスを見ながら問題なく起動が完了するかを確認していく作業です。

テスト中に問題が発生した場合は、原因を調べて修正できる部分は自分たちで対応し、状況によっては他部署に連携して解決していきます。

監視オペレーターのときはアラートが来てから手順書通りに動くスタイルでしたが、今の仕事は「何が起きているか自分で判断して動く」場面が多いです。判断のための知識と経験が求められるなと実感しています。


③方案作成:初めての「固い書類」に挑戦中

今週から始まったのが方案の作成です。

方案とは、新規システムの試験を進めるにあたって必要な機能・手順・確認項目などをまとめた業務文書のことです。過去の方案を参考にしながら、Wordで作成しています。

まだ新人なので、まずは叩き台を作って先輩社員に確認してもらい、修正しながら仕上げていくフローです。

こういう固い業務文書を作るのは初めてで、今は「どんな内容をどう書けばいいか」を掴みながら挑戦中という感じです。書き方のフォーマットや表現の硬さなど、現場独自のルールがあるので、過去の書類を読み込んで感覚をつかんでいます。

配属前にパワポ・Word・Excelの練習をしておいたのは、こういう場面でじわじわ効いてきています。


まとめ

  • ラック搬入→組み立て→設置→配線→Ping疎通確認まで2日で完走。 初めての試験環境構築作業
  • CCNAの知識が構成図の読み取りと機器配置の両方で活きた
  • 起動テストでは問題が出たら自分たちで原因を探して対応。 判断力が求められる仕事だと実感
  • 方案(業務文書)の作成に初挑戦中。 叩き台→先輩確認→修正のフローで少しずつ覚えていく

配属してまだ3週間ですが、毎週やることが増えていてちょうどいいペースで成長できている感覚があります。来週もブログに残します。


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